
こんにちは、成田武志です。
ブックメーカーのサッカーオーバー投資は相変わらず9連勝で止まっていますw
というのも最近は本当に忙しくてベッティングをしている時間がない...
なのでブログを書けるのも早朝のこの時間だけといういかにドイツにいた時が暇だったのか実感せざるを得ない感じになってますw
あのときは時差の関係はあるにしろ朝から晩までPCの前に座って一日中ベッティングしている日もあるくらいでしたからね(笑)
なるべく短いスパンで更新していけるように頑張ります。
さて、今日のテーマは試合選択におけるベッティングメンタリティーについてです。
【前回の記事→低オッズに潜む落とし穴(サッカー編)】
簡単にいえば、試合はいくらでもあるという思考回路を作ろうということです。
例えばある試合で前半OVERGOALを外したとします。
その試合に限って言えば、完全に条件に一致する試合だった、、
しかし負けてしまったと。
問題はその後なんですよね。
次にベットする条件が甘くなってしまう人がすごく多いということです。
更に条件を厳しく吟味する場合は連敗する確率も減りますが、そこで負けを取り戻そうと、甘めの条件でベッティングを行ってしまう。
視野が狭まっている状態ですね。
ここで先ほど言った「試合はいくらでもある」という考えが持てたなら、
きっとやみくもなベットは避けられるのではないかと思います。
現に僕も常にこの思考を念頭に置いてベッティングしていますから、仮に連敗を喫していても落ち込むことはあれど、やみくもにベットすることはないです。
話は多少飛躍しますが、専業でブックメーカーだけやるのは絶対おすすめできないです。
これは最近忙しくて気づいたことなんですが、ベッティングが生活の中心に来てしまうと、負けた時のメンタルの下がり方も尋常じゃなくなるんですよね。うまく言い表せないですがこの世の終わり的な。。。
そうするとベッティングにも絶対乱れが生じると思うんです。
僕は現在Over投資で9連勝(オッズ1.44~2.10)していますが、試合は相当吟味しています。
むしろ忙しいし他にやることもたくさんあるので、堅い試合以外はリスクを背負いたくないんです。
もっともオーバー投資法は6割勝てれば利益が出る算段なのでもう少し攻めても全く問題はないんですがね。。
連勝に拘ってしまってますw
まぁでも結局こういうメンタリティーを持てるかどうかが収支の安定につながってくるんだと思うんですね。
ブックメーカー専業だと家にこもりがちになってしまいますからね。
普段仕事をしながらブックメーカーをやれば、他に収入源があるわけでブックメーカーだけに固執する必要もないですしね。
人と接したり、自分の中で違うモードを持ったり。
そういう環境も大事かなと。。。
それでは今日はこの辺で。