
こんにちは、成田武志です。
少し日が開いてしまいました。
完全にブログ欲が低下しております。。。
ていうのは冗談で、テニスの該当試合の減少に伴いサッカーメソッドの構築やほかのことに時間を割いていたので特にブログにするネタがありませんでした。
ここ2~3日でまたネタができてきたので、今日は一つ余談になりますがお付き合いいただければなと思います。
タイトルの通りネッテラー騒動から何が学べるかということです。
・ネッテラー騒動概要
今年の7月に突如としてネッテラーカードの申請ができなくなり同年8月16日深夜メールにて、今日をもって既存のネッテラーカードも差し止める(規制する)との告知。
現時点でもネッテラーカードは復活せず、10月某日をもってギャンブルサイトとの入出金は禁止になった。
そもそも結論から言うと日本というブックメーカーが合法でも違法でもない。
いわばいつ規制されてもおかしくない環境でプレイするなかで一つしか資金の逃がせる場所がない状態というのは浅はか極まりなかったということです。
いまみなさんはエントロペイやエコペイズを使っていると思いますが、それもいつ使えなくなるかわかりません。
日本住所登録のネッテラーカードを一斉に規制した件も踏まえて僕はドイツ住所のエコペイズカードを三枚作りました。
もし今後日本に引っ越すことがあっても三年間は規制されず使うことができます。
他にも現地銀行口座の開設、ネットバンクの使用等、二手、三手先に打っておくことでネッテラー騒動と同じ轍を踏まなくて済むのではないかと考えています。
もし日本でブックメーカーが禁止されて入出金ができなくなったら、数か月だけ海外に住み現地住所でアイウォレット(エコペイズ・ネッテラー・エントロペイ等)に登録し、ブックメーカーにも同じように登録するのはありだと思います。
そうすることで海外住所でブックメーカーがプレイできますし。
今から海外口座(HSBCがおすすめ)を作ってアイウォレットのイレギュラーをカバーするのも有効な手段だと思います。
もちろんこれは一つの例にすぎませんが以前の事例から学んでどう次に生かしていけるのかというのは、ことブックメーカーに限ったものではなく、他の分野でも絶対に必要な要素だと思いますしそういうところに常々アンテナを張り巡らせられる人が勝っていけるのではないかと考えています。