
こんにちは、成田武志です
今日は今年最後ということで、普段は書かないブックメーカー以外の自意識の部分について書いていこうと思います。
今年も残すところあと数時間になりました。
お正月、七五三、成人式、、、
日本人は区切りを大事にする民族です。
何かあった時に、一度原点に返って初心を見つめなおすこと。
そういうときにこの区切りというのはものすごく大きな意味を持つと、僕はそう考えます。
気づいたら一年終わり、またあっという間に一年経ちます。。
毎日漠然とでもいいからしっかりと目標を持って毎日取り組んでいけるか。
精神論や自己啓発はあまり好きではないですが、
結局のところ20代は10年しかない。
こんな当たり前のことに気づけないで20代を終えていく人はたくさんいるのではないでしょうか。
僕はそれに今年気づきました。
一人、海外で生活した経験からその境地に辿り着いたのかもしれません。
この10年しかない20代をバイタリティーを持ってフル回転で己の可能性を突き詰めるのか。
適当に過ごして30代を迎えるのか、それとも気づかないのか。
ここの過ごし方でその後の人生における可能性、もっといえば人格的な奥行きまである程度決まってきてしまう。
皆それぞれ環境も違えば育ってきたバックグラウンドも違うじゃないですか。
その中で理想の自分ってあると思うんですね。
それに向かって毎日なにかしたい。少しでも前に進みたい。
そういう気持ちというか、ストイックさが何事においても生きてくるのではないでしょうか。
DropBoxの創設者であるDrew Houstonがマサチューセッツ工科大学の卒業式スピーチで言った言葉です。
「今までは常に答えがあるなかで、回答があるものを解くだけで生活してこれた。しかしこれからは違う。自分で答えを見つけなければいけない。目をキラキラさせて、手綱を引っ張り、無心でボールに向かっていく犬に受け身な姿勢や義務感などない。目をキラキラさせてがむしゃらに突進していける何か、この犬にとっての「テニスボール」に人生で出合うこと」
人生は3万日しかないことも彼は言いました。
その瞬間に完璧主義をやめたと。
完璧なんてないと思うんですよ。
理想に近づいたら更に新しい理想の自分が出てくる。
より大きなものに、更に大きな目標を掲げるようになる。
それこそが成長であり成功であると思うんです。
結局死んだら何も残らない中で、今何ができるのか。
理想をグレードアップし続けていけるような毎日をどうやったら過ごせるか。
そういうことを今年考えながら、少しだけ前に進めたと思うんです。
多くの物事の中でブックメーカーについて挙げるとすれば
遊びという範疇を超えて真剣にのめり込んだ結果ブログが少し人気出て、
いろんな人と知り合う機会を得ることができて、新しい経験もたくさん積むことができました。
でも何も始まっていないし、全く満足はできない。
もっともっと追求したいし、いろんなことを還元できる人間になりたい。
自意識過剰でもいい。自分に対して毎日要求できる環境に感謝して
一歩でも、一個でも成長していきたいなと。
そういう気持ちで来年も頑張ります。
今年はありがとうございました。来年も成田武志をよろしくお願いします。
2016年12月31日 成田武志
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