
こんにちは、ヨモギウスです。
最近コメント欄が活発になってきており(大変喜ばしいです)質問も増えてきたので、そこで回答するだけに留まらずブログにて公開し閲覧者の皆さん全員にフィードバックしていこうと思います。
質問があればお気軽にコメント欄に書き込みください。
今回の質問はこちら↓ ブログ記事「ネッテラー騒動から何を学べるか」より
・質問概要
〇香港でBMにアクセスできなかったのだが海外住所登録のBMはその国からしか開けないのではないか?
・回答
実は僕自身も海外住所でブックメーカーをやっていた時期がありました。今後の記事で詳しく話そうと思いますがドイツはギャンブルへの課税が厳しくこのまま続けるのは困難だと判断し、ひと悶着の末、結局日本住所に変えてプレイを続けることになりました。
ドイツには特別課税法なるものが有るらしく、賞金の5%が納税義務 しかも儲けでは無く賞金全額に5%掛かるためベット金額が多いだけ儲けが少なくなる鬼畜ルール 。極め付けはこの5%をbet365が負担するため1.06未満にはベット禁止w pic.twitter.com/bNS2zkpV4G
— ヨモギウス / SHOHEI YOMOGIDA (@yomogius) September 17, 2016
今もそのまま続けていますが特に問題はありません。
おそらくですが香港自体がブックメーカー禁止だった可能性があります。
僕が知っている限りベトナムではブックメーカーが禁止だった気がします。
それからアメリカ、オランダも一部の地域を除き禁止されています。
結論はプレイしようとした国で禁止されていない限りは外国住所登録でもプレイできるということです。
bet365を利用しているようでしたら、paymentページからその国で使える出入金先を把握することができますので、もし海外住所取得を考えている人がいれば参考にしてみてください。
・まとめ
海外に住んで実感しましたが、ネッテラーが禁止されたとはいえ日本のギャンブルに対しての対応はかなり甘いです。
結局国単位で法律の整備をせず、抜本的な規制をしているうちはまだまだ安泰だと思います。
抜け道はいくらでもあります。
大事なのは何枚手札を持っているかということです。
何かあった時にすぐ解決できるように今のうちからやれることはやっておきましょう。
今日は以上です。
PS:収支が4倍まで回復しました。近々また収支を載せようと思います。