
近年ではeスポーツがスポーツとして認知され始め、ブックメーカーでもベットの対象となっています。
そのeスポーツの中でも特に人気なのがLOL(League of Legends)と呼ばれるオンラインゲームです!
今回はLOLがどのようなゲームか紹介し、LOLに賭けられるブックメーカーや賭け方について解説します!
また、日本で盛り上がっているLJLとLOLとの違いについても説明します。
eスポーツに興味がある方は是非ご覧ください!
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Contents
LOL(League of Legends)とは?
LOLとはLeague of LegendsというMOVA系のオンラインゲームのことです。
このLOLですが、プレイヤーが5人対5人の2つのチームに分かれ「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターを使い、「ネクサス」と呼ばれる相手の本拠地を破壊を目指す陣取り合戦のようなゲームになります。
League of Legendsの頭文字をとってLOLと呼ばれていますが、このLOLのプレイヤー人口はなんと約1億人にも昇ります!毎年秋には優勝賞金200万ドルを超える世界大会が開催され、世界中で大人気のLOLですがブックメーカーでベット対象になっているので、今後ますます盛り上がっていきそうですね。
新型コロナの影響で2020年は世界大会の開催が危ぶまれていましたが、9月25日から中国の上海で行うことが決定しています!
LOLに興味を持った方はブックメーカーでベットしつつ観戦しましょう!
LJL(League of Legends Japan League)とは?
LOLのことを調べていくとLJLという似た言葉が出てきますが、LJLとはLeague of Legends Japan Leagueのことであり、LOLの日本版プロeスポーツリーグです。
全8チームがこのリーグに参加しており、毎年このリーグ戦の優勝チームが先述したLOLの世界大会に日本代表として参加しています。
このLJLもブックメーカーで賭けることができるんです!
残念ながら2020年のリーグ戦はもう終了してしまいましたが、優勝チームの「V3 Esports」が世界大会に出場するのでベットしながら応援しましょう!
では、どのブックメーカーでLOLにベットできるのでしょうか?
LOL(League of Legends)に賭けられるブックメーカー
ここからはLOLに賭けられるブックメーカーを3つ紹介します!
ウィリアムヒル(WilliamHill)
ブックメーカーの老舗ウィリアムヒルは、もちろんLOLに対応しています!
世界最大のブックメーカーであるウィリアムヒルですから、ブックメーカーとしての信頼性は抜群です。
日本語対応もあるため、英語がわからない方も安心して利用できますよ!
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ピナクルスポーツ(Pinnacle Sports)
続いてはピナクルスポーツです。
ブックメーカー業界でNo.1とも言われる高い還元率で有名なピナクルスポーツでもLOLにベット可能です。
さらにベットの上限額もないため、大金を賭けたいときにはピナクルスポーツが良いですね。
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bet365(ベット365)
最後にbet365を紹介します。
bet365は賭けの種類や賭けれる対象が豊富なことで有名なんです。
近年ではeスポーツのベットにも力を入れていて、LOLもベット対象に含まれており様々なLOLの大会にベットできるんです!
いろいろな大会のLOLで賭けたい人にはbet365がおすすめですね。
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LOL(League of Legends)の賭け方
ここからは実際にLOLの賭け方を解説します。
LOLの賭けは非常にシンプルで、どちらが勝つかの勝敗予想が一般的です。
基本的にはどのブックメーカーを使用しても賭け方はほとんど同じですが、今回は例としてbet365での賭け方を説明します。
※ブックメーカーで賭けるには各ブックメーカーにて会員登録が必要となりますが、ここでは登録方法については解説しませんので登録方法が知りたい方はその他の記事をご覧ください。
1. bet365のトップページから「Esports」を選択
まずは、bet365のトップページ左のスポーツ一覧から「Esports」をクリックします。
2.Esportsの中から「LOL」を選択
続いてEsportsのページから「LOL」をクリックします。
3. 賭けたい試合を選択
LOLで賭けられる試合一覧が出てきますので、賭けたい試合をクリックします。
ここでは画面最上部の「LDLC OL VS Schalke04.Evo」を選択しました。
4. 対象の試合のオッズから賭け方を選択
対象試合のオッズ一覧が出てきました。
今回は「LDLC OL」の勝ちにベットしますので、緑枠内をクリックします。
5. 賭け金を入力し、ベット完了
クリックすると、色が変わり、画面下にタブが出てきました。
このタブ内に賭け金を入力していきます。
今回は10円を入力しました。
入力後に「Place Bet」の枠内をクリックするとベット完了となります。
Place Betが賭け金を表し(今回は10円)、Total To Returnが賭けに勝ったときの払い戻し額を表しています(10円の2.10倍で21円が勝ったときの払い戻し額)。
bet365は英語での操作となりますが、難しい点はないので初心者でも簡単にベットできますよ!
賭け方をマスターして、いつでもブックメーカーでLOLを楽しみましょう!
ブックメーカーでLOL(League of Legends)をやると儲かる?
ブックメーカーでLOLへのベット方法はわかりましたが、LOLで儲けることはできるのでしょうか?
ブックメーカーはあくまで投資なので、LOLにベットして絶対に儲かるとは言えませんが、ブックメーカーで利益を出すことは可能です。
その理由としてはブックメーカーが誇る高い還元率にあります。
ブックメーカーの還元率は約90〜98%となっており、その他のギャンブルと比べても高いことで知られています。
主なギャンブルの還元率
- 宝くじの還元率...約50%
- 公営ギャンブル(競馬、協定、競輪など)の還元率...約70〜80%
- パチンコ・パチスロ...約80〜85%
- ブックメーカーの還元率...約90〜98%
いかにブックメーカーが高還元かがわかりますね。
このように高い還元率を誇っているため、LOLで儲けることはできると言えるでしょう。
しかし、ブックメーカーにはLOLの他にも様々なジャンルのスポーツに賭けられることができ、ジャンルによってはLOLよりも利益を出しやすいものもあるんです。
では、LOLよりも利益を出しやすいジャンルとは一体何でしょうか?
稼ぐならLOL(League of Legends)よりもサッカーへのベッティングがおすすめ
ブックメーカーで稼ぐにはLOLよりもサッカーへのベッティングをおすすめします!
その理由としては「試合数が多い」「賭けの種類が多い」の2つです。
それぞれ解説していきます。
1. 試合数が多い
1つ目の理由としてサッカーの賭けられる試合数が多いことが挙げられます!
これはピナクルスポーツの画面の一部ですが、サッカーのベットできる試合数は489試合もあります!
それに対しLOLの試合数はわずか20で、Eスポーツ全体でも178試合となっています。
稼ぐことと試合数の多さって関係ないんじゃない?と思われる方もいることでしょう。
ところが、賭けられる試合数が多いと試合数の選定に幅が広がり、当てる自信がより高い試合を選べる確率が上がるのです。
どちらが勝つかわからない試合に賭けるのはリスクが高いですが、選べる試合数が多いことで儲けられる試合を確実に見つけ出せるでしょう!
2. 賭けの種類が多い
2つ目の理由として賭けの種類が多いということが挙げられます。
LOLの賭けは勝敗予想が一般的だという説明を先ほどしました。
それ自体はシンプルで良いのですが、勝敗予想だけではどちらが勝つかわからない試合は賭けるのに高いリスクが伴います。
一方、サッカーでは1試合の中で非常に様々な種類の賭けを行えます。
勝敗予想の他にも
- スコア予想...最終スコアを予想
- 前半(後半)だけの勝敗予想...前半(後半)だけのスコアでどちらが勝つか
- 両チーム合計の得点数予想...両チーム合わせて何点入るか
- 得点者予想...誰がゴールを決めるか
- コーナーキック数予想...コーナーキックは何本か
などその他にも様々な賭けをすることができます!
これだけ賭けの種類が多いと、勝敗予想ではどちらが勝つかわからなくても得点数予想など自信がある項目で勝負できるため、賭けに勝てる可能性がグンと上がりますね。
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サッカーのベットならbet365で決まり
最後にサッカーのベットでオススメのブックメーカー を紹介します。
サッカーでベットするならbet365がオススメです!
bet365はブックメーカー業界の中でも特に賭けの種類が多く、LIVEストリーミングにも対応しているため試合を観ながら賭けることができるんです!
実際に試合を観れると、試合の流れなど文字だけではわからない情報も得ることができるので、勝てる確率はより高くなりますね。
bet365は初回入金ボーナスがあり、ブックメーカー初心者にも優しいですよ。
ブックメーカーでの勝ち方をもっと知りたい方はライン登録して必勝法を身に付けましょう!